ニーピスのご紹介

弊社は、昭和40年頃から本のカバーを作成しています。本のカバーと言っても分厚いようなものではなく良く本の周りに「作家○○が号泣！」など記載している一見不要に思われてしまいそうな物を出版印刷をしているのです。 しかし、この仕事とともに先ほどあげました本のカバー制作も手がけています。最近ではオリジナルの本カバーを求める人が多くなり、ニーズも増えてきているように感じます。

企業としての取り組み

新しい本カバーを提供するために、若者がよく壁に落書きをしているラッカーのようなもので会社の壁にペイントを行う大会を行っています。いい！とみんなに言われた作品は即本カバーのイラストになったりします。 また、毎週水曜日にはマーケティング部の資料を基に今後の企業戦略を考える場を全社員参加のもと行っています。

募集する背景

事業拡大のため、製造経験のある方が必要になったためこの度求人を出すことになりました。

斉藤さん

何故この仕事を選んだのか？

この仕事は、自分が好きな本のカバーを自分自身で手がけることができますし、できたら最初の使用者になれるからですね。自分の気に入ったものを作る。これって最高の楽しみだと私は思うんです。時に「受注量はんぱないなー」って思うこともあり残業が続いて疲れることもありますが、自分の作品が認められているんだと思うと頑張れますね。